パンストは人類を滅ぼす!


 第2次大戦後【女性とストッキング】は強くなったと巷で言われて久しいです。確か
に伝線しにくいシームレスストッキングや女性の参政権・均等法など現実化していると
思います。しかし、世界中にパンストが普及してから実は大変な事が起こっているので
す。女性は出産という大変な【力み】作業が有る訳ですが、助産婦さんでの和式のトイ
レスタイルやロープにしがみつく腹圧をかけた出産ではなく、現代医学の腹圧の掛かり
にくい出産は難産に成り易く、又、必要以上の力みが働くので出産後脚に【静脈瘤】や
又【痔】に成り易くなります。そのために、足底から大腿部にかけて強い伸縮から弱い
伸縮へと何段階も可変機構をもたせた、浮腫み取りと静脈瘤治療のためのストッキング
が販売されています。
 膝下タイプを短期間に効果的に使うのは良いかもしれませんが、パンストタイプや補
正下着は長期に着用し続けると、以下のようなバイオメカニズムが働いて女体を障害し
ます。
 若い女性でも運動不足や長時間の立ち仕事が続けばやはり脚に浮腫みが発生すること
を忘れてはなりません。



 まず、図Aは人体輪切りの模式図と考えてください。ヒトは外界と体内を皮膚という
【膜構造】で仕切られています。そこに、伸縮性のパンストで360度全方位から、体内
芯部(中心部)へ圧力波が持続的に掛かり続けます。すると、皮膚表面に近いところで
は圧力波は弱く、体内芯部では圧力は高まりますから体内芯部温も高まります。ヒトの
体は塩と水と蛋白質で出来ていますが、ちなみに温泉卵は41度〜42度近傍で蛋白変性し
て完成することは主婦の皆さんはご存知のはずです。これと同じことがヒトの体内の深
部で起きているのです。圧が上がり温度が上がれば遺伝子の二重螺旋を構成している、
アデニン・シトシン・グアニン・チミンのACGTの配列に異常がもたらされ、女性は子宮
筋腫・子宮ガン・卵巣嚢腫・卵巣ガン・胆石・便秘・痔・乳癌・肺癌(女性は下半身の
ガンの手術を経験された方は時を経てかなりの確率で上半身のガンに罹患することが多
いです。)腎臓障害等になることが多いですが、それは全体医療の原因治療をうける事
なく、結果検証主義的治療(対象治療のみ)で終わってしまうからでしょう。世界中の
女性が未だその因果律から抜け出ていない事は非常に危うい事だと思います。



 図Bは出産後の晒しの腹帯か、和服の下に着る腰巻きと考えて下さい。伸縮性の腹帯
はパンストと同じで駄目です。晒しの腹帯は右巻きでも左巻きでも構いませんが、必ず
へその位置をセンターに持って来るように巻きます。皮膚に近いところの圧力波は強く、
体内深部の圧力は非常に弱いですから、深部圧力は低くそのため深部体内温度も平温で
蛋白変性を起こしません。もちろん、つらい病気にも罹患しにくいです。
 スチュワーデスはパンストと機内の低圧による障害(低圧沸騰)によって、地上勤務
のパンスト着用女性よりも圧倒的に上記の疾患が多いのが実状です。白衣の天使の看護
婦さんがパンストを義務づけられていることは非常に残念な事と言わざるを得ません。
このような体で腹圧を十分にかけずに、丈夫な赤ちゃんを産む事が果たして可能なので
しょうか?人類の未来は暗く、洋々とは言えますまい。
 また、腕や脚の骨折の際もこれと同じことで、サポーター型の伸縮包帯を骨折部位に
すると、【偽関節】を作ってなかなか思うように治療機転をとってくれません。しかし、
副木を当ててその上からガーゼの包帯で巻いておくと、ズレずに早く骨折は治癒します。
事程左様に360度伸縮性のもので締め付けると、内部庄と温度が上がり破壊転機をとる
のは生体工学の常識です。近代医学はどこかでそれを置き忘れてしまったのです。
−合掌−