喉ちんこは健脳の最新・最高の指標だ!


 読者の皆さんはご自分のあるいは他人のロ蓋垂(ノドちんこ)をご覧になったことがお
在りでしょうか?なかなか自分のものを見るのは難しいと思いますが、他人のものならば
比較的簡単に覗くことが出来ます。先ず相手を椅子に座らせてから、顔を30度〜45度上げ
させ、ロを大きく開けてもらいます。
 次に未使用の割り箸を使って、舌を軽く押さえ込みます。その時、相手側にはリラック
スしてもらいます。また、術者は片手に小さな懐中電灯を持っているとなお良く見えます。

  1. 先ず口蓋垂の色を見ます。赤黒く汚れている場合は、「ロ呼吸」を疑います。師の
    東京大学医学部西原克成先生の言う、ワルダイエル咽頭リンパ輪の口呼吸による感
    染症は、白血球が雑菌を取り込むことによって、白血球の消化を阻害して各種の免
    疫病を惹起して来ます。
  2. 次に口蓋垂が呼吸と共に伸びたり、縮んだりしている人がいますが、こう言う人は
    「血圧不安定症」の人が多いです。すごく弛緩しきっていたり、また、反対にすごく
    痙縮している人がそのタイプです。これは、頸椎直列や後湾の人に多く、枕が高いと
    か、尾底骨を圧迫する姿勢(体育館座り・あぐら等)によって助長され、赤血球はル
    ロー(連結)状態に陥ります。そこで首・肩が凝るからと言って、人口畜熱体を首・
    肩に当ててしまうと、エントロピーが増大して筋肉が固く萎縮してしまい、その結果、
    虚血性脳疾患・てんかん・高血圧等が増悪します。

  3. そして、口蓋垂の形ですが、術者から見て相手の右側に口蓋垂が振れている場合は、
    相手の左側頸椎に問題が有ることが多いのです。つまり、弛緩している方が異常側で、
    緊張している方が正常側です。ところで、もし先っぽ3分の1が右側に振られ、後の3分
    の2が左側に振られていると、どの様に診断するかと言うと、左側の頸椎3番と右側の
    頸椎2番に障害が発生していると診ます。なぜならば、先っぽ3分の1は頸椎3番の支配
    領域であり、後の3分の2は頸椎2番の支配領域だからです。
     また、よく咬む方の顎の曲率は大きく、咬まない方の曲率は小さいです。 また、
    よく咬む側の口蓋の前頭断面容積は高さが有り大きいですが、咬まない側の天蓋は低
    く狭いため、非嚥下側となり益々使われなくなり、地鶏とブロイラーの比喩のごとく、
    引き締まった顔ではなくなります。

  4. 最後に咬合曲面では良く咬む方はスマイルラインのカーブが正常ですが、咬まない方
    はやがてカーブが無くなるか逆カーブになってしまいます。顎の左右の咬合曲面は、
    左右の頸椎横突起のラインに相関します。一度、下図を参考にしてお試しください。