嘉祥寺地車の紹介




我が町、田尻町の嘉祥寺地車は、
昭和七年当時、満州(中国)・朝鮮(韓国)には多くの日本人町があって、
故郷の祭りを懐かしむ心が高じ、それらの人々がが本国より地車を購入しているのである。

<絹屋> 絹井楠次郎・・・・
当時、朝鮮行きの地車を一台新調したと言われているが、
この地車は、渡鮮間際に破談となった。
倉庫で保管されていたのを当時の青年団が購入にいったのが、
現在の嘉祥寺地車である。




昭和七年新調 (当時の金額 二千六百円)

大工 絹井楠次郎
彫師 玉井行陽・田沼源治


「彫物」

大屋根 枡合 正面

天の岩戸
神武東征八咫烏
森蘭丸の奮戦

虹梁 青海波
小屋根 枡合 正面

曽我五郎大磯驀進
祐経陣屋前
曽我兄弟奮戦
勾欄 花鳥づくし
松良
安宅関・弁慶義経微打
大江山頼光の木渡り
(昭和62年新調)
縁葛 太閤記
大連子 太閤記より 正面

秀吉本陣
不明
福島市松勇戦
小連子 太閤記より 正面

虎之助清正・四方田沼捕り
虎之助・四方田の決戦
虎之助・四方田の決戦
土呂幕 豊富軍記より 正面

本多出雲守・荒川熊蔵の決戦
後藤又兵衛・片倉勢と戦う
加藤清正・新納武蔵守の決戦
見送り 大坂夏の陣

昭和62年10月2日 田尻町若頭 立野氏調べより

TOPに戻る